内部監査の概略
本学における業務及び会計の状況について、適法性及び合理性の観点から監査を実施します。
業務執行ラインから独立した総長直轄の組織である監査・コンプライアンス室が監査を行うことで、公正性、客観性を担保しています。
関係法令等:九州大学内部監査規程
監査の目的
総長の命令により、本学における業務及び会計の状況について、適法性及び合理性の観点から公正不偏かつ客観的な立場で検討及び評価を行い、業務運営の効率化と会計処理の適正化を図ることを目的としています。
監査の対象
監査は、業務及び会計を対象とし、次に掲げるとおり行います。
- 業務監査
- 本学の業務全般を対象とし、法令及び学内規則等に基づき、適正に運用されているかについて監査を実施します。
- 会計監査
- 本学の会計処理が法令及び学内規則等に基づき、正当な証拠書類等により適正に行われているかについて監査を実施します。
監査の種類
監査は、定期監査及び臨時監査に区分します。
定期監査は、監査計画書に基づき、毎事業年度定期的に行います。
臨時監査は、総長が必要と認めた場合に行います。