九州大学監査・コンプライアンス室：監事、監査・コンプライアンス室について

監事、監査・コンプライアンス室について

　国立大学法人九州大学の業務全般について監査を行います。

　監査結果に基づき、必要があると認めるときは、総長又は文部科学大臣に意見を提出することができます。

　役員会、経営協議会及び教育研究評議会等の重要な会議に出席し、意見を述べることができます。

　監事は2名です。なお、少なくとも1名は学外者であることとされています。

　文部科学大臣から任命されます。

　監事の任期は4年以内とし、補欠の監事の任期は前任者の残任期間とされます。また、監事は再任されることができます。

氏名	勤務形態	任期
（やまぐち　みや）山口　美矢	常　　　勤	2020.9.1～2024.8.31
（くどう　しげゆき）工藤　重之	非　常　勤	2020.9.1～2024.8.31

　2004年4月1日、国立大学法人化に伴い監事2名が文部科学大臣から任命され、この監事の監査を補助する組織として、事務局に「内部監査室」が設置されました。

　2007年4月1日には、監査機能の一層の充実・強化を図り、監査の独立性・厳格性を確保するため、室の構成を見直し、組織名を「監査室」に改めました。また、これに伴い、事務局の組織としてではなく、総長直轄の事務組織として位置づけられました。

　2023年4月1日には、事務組織の再編により、組織名を「監査・コンプライアンス室」に改めました。